レンズの製造方法

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：金田暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-357446
公開番号（公開出願番号）：特開2001-171012
出願日： 1999年12月16日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：

【要約】【課題】本発明は、エピスルフィド化合物を原料とするエピスルフィド系レンズの製造において、得られるレンズの黄変防止、および熱や光等の影響によるレンズの色相変化が小さく耐候性の良好な、レンズの製造方法を提供する。【解決手段】 1分子内に2つ以上のエピスルフィド基を持つ化合物を含有する重合性組成物を注型重合させて得られるエピスルフィド系レンズの製造において、重合で得られたレンズを更に100°C〜130°Cの範囲内における温度条件で、且つ加熱時間が1〜12時間の範囲内で再加熱処理を行うことを特徴とするレンズの製造方法。

請求項（抜粋）：

1分子内に2つ以上のエピスルフィド基を持つ化合物を含有する重合性組成物を注型重合させて得られるエピスルフィド系レンズの製造において、重合で得られたレンズを更に100°C〜130°Cの範囲内における温度条件で、且つ加熱時間が1〜12時間の範囲内で再加熱処理を行うことを特徴とするレンズの製造方法。

IPC (11件)：

B29C 71/02 , B29C 39/38 , C08G 75/06 , C08J 5/00 , C08J 7/00 CEZ , C08J 7/00 301 , G02B 1/04 , G02C 7/02 , B29K 81:00 , B29L 11:00 , C08L 81:04

FI (11件)：

B29C 71/02 , B29C 39/38 , C08G 75/06 , C08J 5/00 , C08J 7/00 CEZ , C08J 7/00 301 , G02B 1/04 , G02C 7/02 , B29K 81:00 , B29L 11:00 , C08L 81:04

Fターム (40件)：

4F071AA62 , 4F071AA63 , 4F071AF57 , 4F071AH19 , 4F071BB01 , 4F071BB12 , 4F073AA13 , 4F073AA14 , 4F073BA32 , 4F073BB02 , 4F073GA01 , 4F201AA34 , 4F201AH74 , 4F201BA07 , 4F201BC01 , 4F201BC12 , 4F201BC15 , 4F201BD01 , 4F201BR02 , 4F201BR05 , 4F204AA34 , 4F204AH74 , 4F204AR06 , 4F204AR11 , 4F204EA03 , 4F204EA04 , 4F204EB01 , 4F204EF01 , 4F204EF27 , 4F204EK13 , 4F204EK24 , 4F204EK25 , 4J030BA04 , 4J030BA05 , 4J030BB03 , 4J030BF05 , 4J030BF07 , 4J030BG25 , 4J030CE01 , 4J030CF06

引用特許：

審査官引用 (2件)

プラスチックレンズの製造方法及びプラスチックレンズ
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-162302 出願人：セイコーエプソン株式会社
プラスチックレンズ
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-018666 出願人：セイコーエプソン株式会社

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