特許
J-GLOBAL ID:200903052786962922

粒子濃度検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138972
公開番号(公開出願番号):特開2004-340806
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】粒子濃度の検出に際して発光部や受光部の特性変化による悪影響を抑えて粒子濃度を精度よく検出することのできる粒子濃度検出方法を提供する。【解決手段】液体を透過した発光部3Lの発光量を受光部3Rで検出し、この検出された透過光量を用いて液体に混入した粒子の濃度を検出する粒子濃度検出方法において、第1の光路長L1の光について測定された透過光量OUT1と、第2の光路長L2の光について測定された透過光量OUT2との比に基づいて液体の粒子濃度を検出する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発光部から液体に光を照射するとともに同液体を透過する透過光の光量を受光部で検出し、この検出された透過光量に基づいて前記液体に混入した粒子の濃度を検出する粒子濃度検出方法において、 異なる光路長の光について前記透過光量を測定し、この測定される透過光量の差違に基づいて前記液体の粒子濃度を検出する ことを特徴とする粒子濃度検出方法。
IPC (2件):
G01N21/59 ,  G01N15/06
FI (2件):
G01N21/59 Z ,  G01N15/06 C
Fターム (20件):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059CC19 ,  2G059EE01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG05 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK03 ,  2G059LL01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM10 ,  2G059NN02 ,  2G059NN05 ,  2G059NN07 ,  2G059NN08 ,  2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-119741
  • 流体試料濃度測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-088794   出願人:株式会社リコー
  • 特開平1-119741

前のページに戻る