特許

J-GLOBAL ID：200903052789151992

媒体処理方法及び媒体処理装置

発明者： 江口 真一 ,  勝又 裕 ,  千葉 亘一 ,  松野 秀樹 ,  永野 義博 ,  牛田 和秀 ,  鎌田 英夫 ,  松橋 智浩 ,  稲岡 秀行 ,  渡部 英一 ,  直井 聡 ,  坂根 俊司 ,  小原 勝利 ,  山本 一範 ,  渡辺 和人 ,  木嶋 順之 ,  山崎 芳則 ,  町田 泰孝
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-252342
公開番号（公開出願番号）：特開2000-113100
出願日： 1996年07月30日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 読み取ったイメージデータをディスプレイ等の画面に表示する際、イメージデータの一部分をあらかじめ定義されている情報をもとに強調表示を行なうことにより、認識性を高め、スムーズな入力処理を行なえるようにする。【解決手段】 イメージデータ入力装置621と、ディスプレイ630と、表示制御装置629とをそなえ、ディスプレイ630のイメージデータ表示エリア611に複数の項目612に分割された状態のイメージデータが表示されている状態で、ディスプレイ630のデータ入力表示エリア部分615にカーソル表示がなされると、対応する所望項目612のイメージデータ部分のみを強調表示させるイメージデータ部分強調表示手段624をそなえ、ディスプレイ630上において、複数の項目612に分割された状態のイメージデータを表示する際、ある項目612に対応するイメージデータ部分のみを符号613で示すように強調表示する。

請求項（抜粋）：

ディスプレイ上において、複数の項目情報を含んだ媒体のイメージデータを表示する際に、ある項目に対応するイメージデータ部分のみが強調表示されることを特徴とする、媒体処理方法。

IPC (5件)：

G06K 9/03 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 19/00 ,  G06K 9/20 340 ,  G07D 9/00 426

FI (6件)：

G06K 9/03 B ,  G06K 9/03 J ,  G06F 3/00 654 D ,  G06K 9/20 340 C ,  G07D 9/00 426 Z ,  G06F 15/22 310 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• イメージデータ部分取得表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-107120   出願人：富士通株式会社
• 特開平3-078890
  
• イメージデータスクロール制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-171742   出願人：富士通株式会社