特許
J-GLOBAL ID:200903052795108225

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197995
公開番号(公開出願番号):特開2003-014239
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 近接した加熱装置の発熱の影響、および加熱時、非加熱時を問わず表示部の近傍に置かれた高温の負荷の熱の影響を低減して、液晶表示装置の雰囲気温度を常に低い温度に保ち、液晶表示装置をトッププレートの表示部に配置する。【解決手段】 本体1の上面にトッププレート3を配し、このトッププレート3に運転状態等を表示する表示部4を配し、本体1の内部にトッププレート3上に載置される負荷を加熱する加熱装置19、20、21と、この加熱装置19、20、21を冷却する冷却ファン18を配し、本体1に冷却ファン18の吸気口10と排気口11とを備えた加熱調理器において、前記表示部4の下方に液晶表示装置16を配し、この液晶表示装置16を前記吸気口10と排気口11との間の冷却風路内に配し、液晶表示装置16の近傍に温度検出装置22を配した。
請求項(抜粋):
本体(1)の上面にトッププレート(3)を配し、このトッププレート(3)に運転状態等を表示する表示部(4)を配し、本体(1)の内部にトッププレート(3)上に載置される負荷を加熱する加熱装置(19)、(20)、(21)と、この加熱装置(19)、(20)、(21)を冷却する冷却ファン(18)を配し、本体(1)に冷却ファン(18)の吸気口(10)と排気口(11)とを備えた加熱調理器において、前記表示部(4)の下方に液晶表示装置(16)を配し、この液晶表示装置(16)を前記吸気口(10)と排気口(11)との間の冷却風路内に配し、液晶表示装置(16)の近傍に温度検出装置(22)を配したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (5件):
F24C 7/04 301 ,  F24C 7/04 ,  F24C 15/00 ,  H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 317
FI (5件):
F24C 7/04 301 A ,  F24C 7/04 B ,  F24C 15/00 M ,  H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 317
Fターム (13件):
3K051AB02 ,  3K051AB09 ,  3K051AB14 ,  3K051AC33 ,  3K051AD15 ,  3K051CD03 ,  3K051CD17 ,  3L087AA03 ,  3L087AB09 ,  3L087AC21 ,  3L087AC30 ,  3L087BB05 ,  3L087DA16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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