特許
J-GLOBAL ID：200903052799836730

ステアリングホイール

発明者：
小島 伸昭

小島 伸昭 について


出願人/特許権者：
株式会社ハーネス総合技術研究所

株式会社ハーネス総合技術研究所 について

, 
住友電装株式会社

住友電装株式会社 について

, 
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-281039
公開番号（公開出願番号）：特開平10-119790
出願日： 1996年10月23日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：
【要約】【課題】 ステアリングホイールにホーンスイッチとその他の各種スイッチからなるスイッチ群とをコンパクトに組込むことができ、しかもスイッチの動作性等を向上することができるようにする。【解決手段】 ステアリングホイール本体11およびステアリングパッド15を備え、そのステアリングパッド15の裏面にスイッチユニット30が装着される。このスイッチユニット30は、ホーンスイッチ31を有するとともに、両側翼部32に配設された各種スイッチ33からなるスイッチ群を有し、これらホーンスイッチ31およびスイッチ群がそれぞれ押圧に応じて作動するメンブレンスイッチにより形成され、かつ、一体に連成されている。さらにスイッチ群の各スイッチ33間に切抜きもしくは切込みからなるスイッチ分離部41が設けられている。
請求項（抜粋）：
ステアリングホイール本体と、このステアリングホイール本体の一部を覆うステアリングパッドと、このステアリングパッドに組付けられたホーンスイッチとを備えたステアリングホイールであって、前記ステアリングパッドの裏面にスイッチユニットが装着され、このスイッチユニットは、ホーンスイッチとホーンスイッチ以外の各種スイッチを構成するスイッチ群とを有し、これらホーンスイッチおよびスイッチ群がそれぞれ押圧に応じて作動するシート状のスイッチにより形成され、かつ、絶縁性樹脂フィルムを介して一体に連成されるとともに、スイッチ群の各スイッチ間に切抜きもしくは切込みからなるスイッチ分離部が設けられていることを特徴とするステアリングホイール。
IPC (5件)：
B62D 1/04 ,  B60R 16/02 675 ,  B60R 21/20 ,  H01H 13/08 ,  H01H 13/70
FI (5件)：
B62D 1/04 ,  B60R 16/02 675 T ,  B60R 21/20 ,  H01H 13/08 ,  H01H 13/70 E
引用特許：
審査官引用 (2件)

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