特許
J-GLOBAL ID:200903052812662819

自動車のリフトアップ支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-107236
公開番号(公開出願番号):特開平11-301525
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 リフトアップする際の車体の支持剛性を向上できるとともに、リフトアップ時の車体支持を安定して行える自動車のリフトアップ支持構造を提供する。【解決手段】 車両前後方向に延びる左, 右のサイドメンバ2,2の前部に車幅方向に延びるクロスメンバ4を結合し、平面視で大略矩形状をなすサブフレーム20の左, 右前端部を上記各サイドメンバ2の前端部に、左, 右後端部をクロスメンバ4の両端部にそれぞれボルト締め固定してなる車体フレーム1をリフトアーム42により支持してリフトアップするようにした自動車のリフトアップ支持構造において、上記リフトアーム42により支持されるリフトブラケット33を、上記サブフレーム20の左, 右後端部に配設するとともに、該サブフレーム20とともに上記クロスメンバ4にボルト31により共締め固定する。
請求項(抜粋):
車両前後方向に延びる左, 右のサイドメンバの前部に車幅方向に延びるクロスメンバを結合し、平面視で大略矩形状をなすサブフレームの左, 右前端部を上記各サイドメンバの前端部下面に、左, 右後端部をクロスメンバの両端部下面にそれぞれボルト締め固定してなる車体フレームをリフトアームにより支持してリフトアップするようにした自動車のリフトアップ支持構造において、上記リフトアームにより支持されるリフトブラケットを、上記サブフレームの左, 右後端部に配設するとともに、該サブフレームとともに上記クロスメンバにボルトにより共締め固定したことを特徴とする自動車のリフトアップ支持構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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