特許
J-GLOBAL ID:200903052813864318
マイクロ波回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287277
公開番号(公開出願番号):特開2002-100906
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 設計の自由度が大きく、従来よりも小型で、低損失なマイクロ波回路を提供する。【解決手段】 信号線67と、信号線67の両側に配置された第1の接地パターン72及び第2の接地パターン74と、一定ピッチで第1の接地パターン72及び第2の接地パターン74との間を短絡するように配置された4本のブリッジ導体161,162,163,164から構成される高周波伝送線路である。第1のブリッジ導体161と信号線67との間には、第1の絶縁膜261が挟まれ、MIMキャパシタからなる第1のリアクタンス因子を構成している。同様に、第2〜第4のブリッジ導体162〜164と信号線67との間には、第2〜第4の絶縁膜262〜264が挟まれ、MIMキャパシタからなる第2〜第4のリアクタンス因子を構成している。
請求項(抜粋):
低周波極限近似で設計される基礎伝送線路と、該基礎伝送線路に対して、一定ピッチで周期的に装荷された、同一のリアクタンス値を有する複数のリアクタンス成分とからなり、前記ピッチ及び前記リアクタンス値を選ぶことにより、特性インピーダンスを前記基礎伝送線路に固有な値とは異なる値のブロッホインピーダンスに設定した受動素子構造を一部に具備したことを特徴とするマイクロ波回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
5J067AA04
, 5J067CA36
, 5J067CA52
, 5J067CA62
, 5J067CA64
, 5J067CA92
, 5J067CA98
, 5J067FA16
, 5J067HA06
, 5J067HA11
, 5J067HA12
, 5J067HA21
, 5J067HA29
, 5J067HA32
, 5J067KA29
, 5J067KA66
, 5J067KA68
, 5J067LS02
, 5J067LS12
, 5J067LS13
, 5J067LS14
, 5J067MA09
, 5J067QA04
, 5J067QS04
, 5J067SA13
, 5J067TA01
, 5J067TA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
モノリシックマイクロ波集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-164692
出願人:日本電気株式会社
-
高周波回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-262203
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平4-352505
-
高周波回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-169311
出願人:沖電気工業株式会社
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