特許
J-GLOBAL ID:200903052815531707
排ガス浄化用触媒の再生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239891
公開番号(公開出願番号):特開平9-075755
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】簡単な処理によりPd系三元触媒の触媒活性を回復させる。【解決手段】少なくともPdを担持した排ガス浄化用触媒を、500〜1200°Cの高温下、担持されているPdのモル数以上の酸素原子が触媒を通過する酸化性雰囲気中で酸化処理する。シンタリングしたPd金属の表面がPd酸化物となって触媒担体上へ移動し使用中に還元されてPd金属となるので、シンタリングが解消されてPd金属の分散担持が回復する。
請求項(抜粋):
触媒担体に少なくともパラジウムを担持した排ガス浄化用触媒を、500〜1200°Cの高温下、担持されているパラジウムのモル数以上の酸素原子が触媒を通過する酸化性雰囲気中で酸化処理することを特徴とする排ガス浄化用触媒の再生方法。
IPC (2件):
B01J 38/12 ZAB
, B01J 23/96
FI (2件):
B01J 38/12 ZAB A
, B01J 23/96 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337960
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭51-020090
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排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-042920
出願人:株式会社日本触媒
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