特許

J-GLOBAL ID：200903052831640370

画像形成装置

発明者： 安達 成一郎 ,  田村 昌重 ,  田村 健一 ,  土居 重雄 ,  武居 有平
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-404409
公開番号（公開出願番号）：特開2005-165003
出願日： 2003年12月03日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：

【課題】トナーが補給パイプ内又は、現像器内に必要以上に流入することを防ぐことができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】補給パイプと現像器の間の連通部が、一部、細くなっている。このため、液状化したトナーが現像器に一気に流入しようとした場合でも、細くなった部分で流入量が制限される。又、現像器内にトナーの供給が必要な場合は、上記連通部を振動させ、トナーを液状化させることによって、連通部をトナーが通過できるようにする。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

静電画像を形成する像担持体と、像担持体上に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像する現像装置とを備え、前記現像装置が、現像剤を供給する現像剤供給部と、現像剤を供給される被現像剤供給部とを備えた画像形成装置において、 現像剤供給部と非現像剤供給部を連通する、少なくとも一部が小径の連通部と、前記連通部に振動を付与する振動付与手段と、前記現像剤供給部から前記被現像剤供給部に搬送される現像剤の量を制御する現像剤搬送制御手段を備え、前記連通部に振動を付与することによって現像剤の搬送量を制御することを特徴とする画像形成装置。

IPC (1件)：

G03G15/08

FI (2件)：

G03G15/08 113 ,  G03G15/08 503C

Fターム (13件)：

2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA26 ,  2H077AC02 ,  2H077BA04 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077DA10 ,  2H077DA47 ,  2H077DB02 ,  2H077DB25 ,  2H077FA21 ,  2H077GA13

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-191515   出願人：キヤノン株式会社