特許
J-GLOBAL ID:200903052832586973
CELP符号変換
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-599012
公開番号(公開出願番号):特表2002-541499
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】CELPボコーダからCELPボコーダへのパケット変換の方法および装置。この装置はフォルマント・パラメータ変換器と励振パラメータ変換器を含む。フォルマント・パラメータ変換器はモデル順序変換器およびタイム・ベース変換器を含む。この方法は入力パケットのフォルマント・フィルタ係数を入力CELPフォーマットから出力CELPフォーマットに変換し、入力音声パケットのピッチおよびコードブックのパラメータを入力CELPフォーマットから出力CELPフォーマットに変換するステップを含む。フォルマント・フィルタ係数を変換するステップはフォルマント・フィルタ係数のモデル順序を入力CELPフォーマットのモデル順序から出力CELPフォーマットのモデル順序に変換し、得られた係数のタイム・ベースを入力CELPフォーマットのタイム・ベースから出力CELPフォーマットのタイム・ベースに変換するステップを含む。
請求項(抜粋):
圧縮された音声パケットをある符号励振型線形予測(CELP)フォーマットから別の符号励振型線形予測フォーマットに変換する装置であって、 出力フォルマント・フィルタ係数を生成するために、入力CELPフォーマットを有し、音声パケットに対応する入力フォルマント・フィルタ係数を出力CELPフォーマットに変換するフォルマントパラメータ変換器;および 出力ピッチおよびコードブックのパラメータを生成するため、入力CELPフォーマットを有し、前記音声パケットに対応する入力ピッチおよびコードブックのパラメータを前記出力CELPフォーマットに変換する励振パラメータ変換器を含む装置。
IPC (6件):
G10L 19/12
, G10L 19/00
, G10L 19/04
, H03M 7/30
, H03M 7/36
, H04B 14/04
FI (6件):
H03M 7/30 B
, H03M 7/36
, H04B 14/04 Z
, G10L 9/14 S
, G10L 9/14 J
, G10L 9/00 N
Fターム (13件):
5D045CA01
, 5J064AA01
, 5J064BB03
, 5J064BC02
, 5J064BC12
, 5J064BD02
, 5K041AA05
, 5K041CC01
, 5K041EE12
, 5K041EE22
, 5K041EE31
, 5K041HH43
, 5K041JJ11
引用特許:
前のページに戻る