特許
J-GLOBAL ID:200903052833906700

装置固有のアイコン形成方法および無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047956
公開番号(公開出願番号):特開平11-327742
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 装置固有のアイコンをデータ処理装置のディスプレイ上に形成する方法の実現。【解決手段】 データ処理装置(PC)の外部装置(MS1,MS2,MS3)に関する装置固有アイコン(22,23)形成方法は、情報を表示するためピクセルの光学的特性が変更される。データ処理装置及び外部装置(MS1,MS2,MS3)間で情報伝送用のリンクを確立する。アイコン(22,23)形成に必要なアイコン情報は外部装置(MS1,MS2,MS3)からデータ処理装置(PC)に送られ、又はアイコン情報の記憶場所を示すアドレスが外部装置(MS1,MS2,MS3)からデータ処理装置(PC)に転送され、アイコン情報はデータ処理装置(PC)により送られる。アイコン情報に従って表示するためにデータ処理装置(PC)のディスプレイ(4)上のピクセルの光学的特性が制御される。
請求項(抜粋):
所望の情報を表示するためにピクセルの光学的特性が変更される、データ処理装置(PC)において外部装置(MS1,MS2,MS3)に関連する装置固有のアイコン形成法において、前記データ処理装置(PC)と外部装置(MS1,MS2,MS3)との間で情報を伝送するためにローカルエリア・リンクが確立され、前記外部装置または与えられた通信アドレスに前もって少なくともいくつかの装置固有のアイコン情報が記憶され、前記アイコン(22,23)を形成するのに必要な前記アイコン情報が前記外部装置(MS1,MS2,MS3)から前記データ処理装置(PC)に送信され、または、前記アイコン情報の記憶場所を表すアドレスが前記外部装置(MS1,MS2,MS3)から前記データ処理装置(PC)に送信され、記憶アドレスで表されている前記記憶場所から少なくともいくつかの前記アイコン情報が前記データ処理装置(PC)によって送信されるようになっており、転送された前記アイコン情報に基づいて、前記データ処理装置(PC)のディスプレイ(4)における前記ピクセルの光学的特性を、前記アイコン情報に従ってアイコンを形成して前記ディスプレイ(4)上に表示するために、制御することを特徴とする装置固有のアイコン形成方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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