特許
J-GLOBAL ID:200903088443287884

通信制御方法、通信システムおよびそれに用いる電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141619
公開番号(公開出願番号):特開平9-326799
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】制御側の電子機器による被制御側の電子機器の制御を無駄な処理をせずに良好に行う。【解決手段】VTR11,カムコーダ12は、アイコン情報や機能情報を記憶したメモリ手段を有する。コンピュータ13は、VTR11,カムコーダ12にアイコン情報や機能情報を要求するコマンドを送信し、それらの情報をレスポンスとして得る。コンピュータ13は、アイコン情報に基づいて、ディスプレイ13aにVTR11やカムコーダ12を示すアイコンを表示する。コンピュータ13は、機能情報に基づいて、ディスプレイ13aにVTR11やカムコーダ12が持つ個々の機能をボタン等の形式で示したコントロールパネルを表示する。コンピュータ13はVTR11やカムコーダ12にパネルに示された機能について対応しているか否かを問い合わせる必要がなく、またユーザはVTR11やカムコーダ12の機能の全てをパネル上で操作できる。
請求項(抜粋):
複数の電子機器の間で制御信号を通信するシステムにおいて、上記複数の電子機器の少なくとも一部は固有情報を記憶したメモリ手段を有し、制御側の電子機器である第1の電子機器より上記メモリ手段を有する被制御側の電子機器である第2の電子機器に上記固有情報を要求するコマンドが送信されるとき、上記第2の電子機器は上記メモリ手段より上記固有情報を読み出して上記第1の電子機器にレスポンスとして返信することを特徴とする通信制御方法。
IPC (6件):
H04L 12/28 ,  G06F 3/14 370 ,  G06F 13/00 351 ,  G11B 20/10 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321
FI (6件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 3/14 370 A ,  G06F 13/00 351 G ,  G11B 20/10 D ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 321 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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