特許
J-GLOBAL ID:200903052842076825
搬送ロボットのシール構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯田 昭夫
, 飯田 堅太郎
, 江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-399441
公開番号(公開出願番号):特開2005-161409
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】アームの上下方向のストローク量が増大してもシール構造の大型化を招かずしかも高耐性が要求されることもなく、また、高価な磁性流体シールを用いなくてもシール性を十分に確保することができる搬送ロボットのシール構造を提供すること。【解決手段】本体ハウジング11の上端部11aとアーム駆動軸13の外周面との間に、アーム駆動軸外周面に圧接される環状メカニカルシール51と、環状メカニカルシール51を保持する環状シール保持部材54と、本体ハウジング上端部11aと環状シール保持部材54との間に設けられ、環状シール保持部材54を浮動可能に保持しアーム駆動軸13の傾動に追従して環状メカニカルシール51の姿勢を調整する浮動保持手段55とを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体ハウジングから上方へ突出したアームを備え、該アームに昇降動作、回転動作および屈伸動作をさせる搬送ロボットにおいて、
前記本体ハウジングの上端部とアーム駆動軸の外周面との間に、
前記アーム駆動軸外周面に圧接される環状メカニカルシールと、
前記環状メカニカルシールを保持する環状シール保持部材と、
前記本体ハウジング上端部と前記環状シール保持部材との間に設けられ、該環状シール保持部材を浮動可能に保持し前記アーム駆動軸の傾動に追従して前記メカニカルシールの姿勢を調整する浮動保持手段と
を設けたことを特徴とする搬送ロボットのシール構造。
IPC (5件):
B25J19/00
, B65G49/06
, B65G49/07
, F16J15/34
, H01L21/68
FI (5件):
B25J19/00 H
, B65G49/06 Z
, B65G49/07 C
, F16J15/34 B
, H01L21/68 A
Fターム (26件):
3C007AS01
, 3C007AS24
, 3C007AS31
, 3C007CV04
, 3C007CV05
, 3C007CV07
, 3C007CY00
, 3C007NS12
, 3J041AA04
, 3J041BA10
, 3J041BD01
, 3J041BD06
, 3J041DA10
, 5F031CA02
, 5F031CA05
, 5F031FA01
, 5F031FA02
, 5F031FA07
, 5F031GA42
, 5F031GA45
, 5F031GA47
, 5F031LA01
, 5F031NA05
, 5F031NA18
, 5F031PA26
, 5F031PA30
引用特許:
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