特許
J-GLOBAL ID:200903052849944490

携帯用空圧式マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105206
公開番号(公開出願番号):特開2002-336319
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 圧縮空気の給排による施療部材の膨縮と振動部材の稼動とを任意に組合せて使用することで、使用者の局部に多種のマッサージを適宜に繰返し行なわせる事ができるマッサージ機を提供する。【課題を解決するための手段】 空気供給源4と連通した本体1に少なくとも1以上の施療部嵌用溝11を設け、該施療部嵌用溝11壁部に内部に空気袋22を配設した施療部材2の一対を対向配備し、要すれば、施療部嵌用溝11の底部に内部に空気袋32を配設した押圧部材3を配設したりこれらの施療部材2や押圧部材3に振動を付与する振動部材6を設け、前記施療部材2の空気袋22や押圧部材3の空気袋32と空気供給源4間に空気を給排させる給排気管51や給排気管52を必要に応じて介設して成り、使用者の局部に施療部材の膨縮による揉みマッサージや押圧マッサージの他、振動マッサージや揉み振動マッサージ又は押圧振動マッサージを適宜に行なわせる事ができるように構成する。
請求項(抜粋):
空気供給源を内装した本体に少なくとも1以上の施療部嵌用溝を設け、該施療部嵌用溝壁部に内部に空気袋を配設した施療部材の一対を対向配備し、各施療部材の空気袋と空気供給源間に空気を給排させる給排気管を介設して構成したことを特徴とする携帯用空圧式マッサージ機。
IPC (3件):
A61H 7/00 322 ,  A61H 7/00 ,  A61H 23/02 344
FI (3件):
A61H 7/00 322 E ,  A61H 7/00 322 J ,  A61H 23/02 344
Fターム (17件):
4C074AA03 ,  4C074BB05 ,  4C074CC01 ,  4C074GG03 ,  4C074GG08 ,  4C074HH02 ,  4C100AD02 ,  4C100AF02 ,  4C100BA01 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100BC13 ,  4C100CA08 ,  4C100CA09 ,  4C100DA08 ,  4C100DA10 ,  4C100EA09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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