特許
J-GLOBAL ID:200903052870073076

管状フィルム及びその製造方法及び製造装置、管状フィルムの切断装置及び切断方法、及び挿入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-331056
公開番号(公開出願番号):特開2001-212876
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】低コストで高精度な管状フィルムが得られる管状フィルムの製造方法を提供する。【解決手段】円筒部材4に熱可塑性シート状フィルムを巻付け、フィルムの巻き始めと巻き終わりを重ね合わせ、巻き付けたフィルムの外側に管状型部材6を嵌め込み、フィルムを円筒部材4、管状型部材6とともに、加熱して、フィルムの重ね合わせ部を加熱接合してシート状フィルムを管状に成形する管状フィルムの製造方法において、円筒部材4の中心部にヒーター12を配置し、円筒部材4を中心部より加熱してフィルムの巻き始めと終わりの重ね合わせ部を接合する。
請求項(抜粋):
円筒部材に熱可塑性シート状フィルムを巻付け、前記巻き付けたフィルムの外側に管状型部材を嵌め込み、前記フィルムを前記円筒部材、前記管状型部材とともに、加熱して、前記シート状フィルムを管状に成形する管状フィルムの製造方法において、前記円筒部材の中心部に加熱手段を配置し、前記円筒部材を中心部より加熱して前記フィルムの巻き始めと終わりを接合することを特徴とする管状フィルムの製造方法。
IPC (5件):
B29C 53/56 ,  B26D 1/22 ,  B29C 53/82 ,  B29C 53/84 ,  B29L 23:00
FI (5件):
B29C 53/56 ,  B26D 1/22 ,  B29C 53/82 ,  B29C 53/84 ,  B29L 23:00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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