特許
J-GLOBAL ID:200903052876729283

長さ(高さ)方向が縮小された状態を保つことが可能なペットボトルとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-328389
公開番号(公開出願番号):特開2006-137455
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【目的】 ペットボトル本体内に内容物が充填されているときに比し、実質的にその縦幅(高さ)が縮小できるペットボトルを製造する方法を提唱すること。【構成】 上端部の飲み口部と、該飲み口部の高さ方向の幅と、底部の高さ方向の幅とを除いて、高さ方向の一部或いは全部が水平方向の蛇腹状となっているペットボトル本体であって、この成型されたペットボトル本体を縦方向に圧縮させ、上記ペットボトル本体の蛇腹状部分がその長手方向の一方或いは両方からペットボトル本体の中心方向に押し圧した際、上記蛇腹状部分が重なりあう潰された状態を保つことができるようになしかつ、上記蛇腹状を構成する谷部をペットボトル本体の軸線方向に向う略々環状の窪みに造型してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上端部の飲み口部と、該飲み口部の高さ方向の幅と、底部の高さ方向の幅とを除いて、高さ方向の一部或いは全部が水平方向にスパイラルな蛇腹状となっているペットボトル本体であって、この成型されたペットボトル本体を縦方向に圧縮させ、上記ペットボトル本体の蛇腹状部分がその長手方向の一方或いは両方からペットボトル本体の中心方向に押圧した際、上記スパイラルな蛇腹状部分が重なりあう潰された状態を保つことができるようになしたことを特徴とする、長さ(高さ)方向が縮小された状態を保つことが可能なペットボトル。
IPC (3件):
B65D 1/02 ,  B65D 1/40 ,  B65D 21/08
FI (3件):
B65D1/02 B ,  B65D1/40 ,  B65D21/08
Fターム (9件):
3E033AA02 ,  3E033BA13 ,  3E033CA20 ,  3E033DA03 ,  3E033DB01 ,  3E033DC03 ,  3E033EA04 ,  3E033FA03 ,  3E033GA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-024037   出願人:株式会社江商
  • 合成樹脂製液体容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-304165   出願人:株式会社江商
審査官引用 (2件)

前のページに戻る