特許
J-GLOBAL ID：200903052878071978

シフトレバー装置

発明者：
冨田 重利

冨田 重利 について


出願人/特許権者：
株式会社東海理化電機製作所

株式会社東海理化電機製作所 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-310638
公開番号（公開出願番号）：特開2002-120583
出願日： 2000年10月11日
公開日（公表日）： 2002年04月23日
要約：
【要約】【課題】 部品点数及び製造コストを削減できるシフトレバー装置を提供する。【解決手段】 車両の自動変速機をシフト操作するシフトレバー装置11は、シフトレバー17を備える。シフトレバー17は節度面部28に常時圧接する節度ピン23と、二つのリミットスイッチを選択的に押圧するスイッチ押圧部30と、コントロールケーブルKのインナーケーブルKaを連結するケーブル取付部とが一体に設けられる。さらに、シフトレバー17とスイッチ押圧部30は一体成形されている。
請求項（抜粋）：
車両の自動変速機をシフト操作するためのシフトレバーと、シフトレバーに対して節度感を与える節度機構とを備えたシフトレバー装置において、前記シフトレバーの一部を覆うケースに設けられた節度面部と、シフトレバー側に設けられ、前記節度面部に対して相対的に圧接する節度部材とにより、前記節度機構を構成し、かつ前記シフトレバーには、シフトレバーの操作を自動変速機に伝達するコントロールケーブルのケーブル部を連結するケーブル部連結部が一体に設けられたことを特徴とするシフトレバー装置。
FI (2件)：
B60K 20/02 A ,  B60K 20/02 G
Fターム (13件)：
3D040AA03 ,  3D040AA24 ,  3D040AA33 ,  3D040AB01 ,  3D040AC13 ,  3D040AC24 ,  3D040AC29 ,  3D040AC58 ,  3D040AC59 ,  3D040AC66 ,  3D040AD02 ,  3D040AE19 ,  3D040AF07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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