特許
J-GLOBAL ID：200903052888289793

携帯通信装置及び集団監視システム

発明者：
綱澤 淳子

綱澤 淳子 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-261340
公開番号（公開出願番号）：特開2007-074574
出願日： 2005年09月08日
公開日（公表日）： 2007年03月22日
要約：
【課題】 簡単な方法で集団を形成し、集団から離れたときコストを掛けずにそれを知らせること。 【解決手段】 登録処理部122は、入力された共通のグループコード102を記憶部120に記憶して集団を形成し、発信処理部123は、発信周期t1に従って記憶部120に記憶された共通のグループコード102による呼び出し信号104を定期的に近距離通信部112から発信し、受信処理部124は、他の携帯通信装置103が発信する共通のグループコード102を含む呼び出し信号104を近距離通信部112によって受信し、離脱警告時間t2以上共通のグループコード102を含む呼び出し信号104を受信できないとき警告を発する。 【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
近距離にある携帯通信装置と直接無線による通信を行う近距離通信手段と、 複数の携帯通信装置によって形成される集団を識別するグループ情報を記憶する記憶手段と、 前記グループ情報によって同じ集団を形成する他の携帯通信装置と前記近距離通信手段による通信が行えることを監視する監視手段と、 前記監視手段において前記同じ集団を形成する他の携帯通信装置と前記近距離通信手段による通信が行えない場合、前記集団から離脱したことを知らせる報知手段と、 を備えることを特徴とする携帯通信装置。
IPC (5件)：
H04Q 7/20 ,  H04Q 7/34 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/00
FI (5件)：
H04Q7/04 Z ,  H04B7/26 106A ,  H04B7/26 R ,  H04M1/00 U ,  H04M3/00 Z
Fターム (41件)：
5K027AA11 ,  5K027EE15 ,  5K027FF12 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG08 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD28 ,  5K067EE02 ,  5K067EE03 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF06 ,  5K067FF07 ,  5K067FF16 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K201AA07 ,  5K201BA03 ,  5K201BC04 ,  5K201BC12 ,  5K201CB02 ,  5K201CB10 ,  5K201CC02 ,  5K201CC04 ,  5K201CD04 ,  5K201EB07 ,  5K201EC05 ,  5K201EC10 ,  5K201ED05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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