特許
J-GLOBAL ID:200903052888802156

レーザモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰 ,  池田 成人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157914
公開番号(公開出願番号):特開2005-340517
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 レーザモジュールの出力光波形の乱れと放射ノイズを低減する。【解決手段】 レーザモジュール100は、基体12上に搭載されたレーザダイオード14、フォトダイオード16および抵抗器18を有する。基体12には4本のリード21〜24が取り付けられている。レーザダイオードおよびフォトダイオードは、第2または第3のリードにコモン接続される。フォトダイオードは、抵抗器を介してコモン接続用のリードに接続される。このため、コモン接続用のリードを通じてレーザダイオードに供給される変調電流のフォトダイオード側への漏れが抑えられる。この結果、出力光波形の乱れと放射ノイズを低減できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性の基体と、 前記基体上に搭載されたレーザダイオードと、 前記レーザダイオードから発するレーザ光を検出するフォトダイオードと、 前記フォトダイオードに直列に接続された抵抗器と、 前記基体から延びる第1〜第4のリードと、 を備えるレーザモジュールであって、 前記第1のリードは前記基体に電気的に接続され、前記第2〜第4のリードは前記基体と電気的に絶縁されており、 前記レーザダイオードは、前記第2および第3のリードにそれぞれ接続されたアノードおよびカソードを有しており、 前記フォトダイオードは、アノードおよびカソードを有しており、その一方は前記第4のリードに接続され、他方は前記抵抗器を介して前記第2または第3のリードに接続されている、 レーザモジュール。
IPC (2件):
H01S5/022 ,  H01L31/02
FI (2件):
H01S5/022 ,  H01L31/02 B
Fターム (15件):
5F088AA01 ,  5F088BA20 ,  5F088BB10 ,  5F088EA06 ,  5F088JA07 ,  5F088JA10 ,  5F088JA20 ,  5F088KA10 ,  5F173MB01 ,  5F173MC30 ,  5F173MD34 ,  5F173MD43 ,  5F173ME03 ,  5F173ME22 ,  5F173ME47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201337   出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
  • 光半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201337   出願人:日本電気株式会社
  • 光電変換半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-063195   出願人:三菱電機株式会社

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