特許
J-GLOBAL ID:200903052901264460

希土類焼結磁石の製造方法及び希土類焼結磁石

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213811
公開番号(公開出願番号):特開2001-044055
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 薄肉長尺の希土類焼結磁石をできるだけ加工することなく、望ましくはニアネットで、さらには高い磁気特性を有するように製造する。【解決手段】 スラリーを作成し、成形機へ供給し、加圧成形し、焼結する工程を有する希土類焼結磁石の製造方法において、スラリーは、希土類焼結磁石用微粉と、鉱物油、合成油、植物油の少なくとも1種の油と、非イオン性または陰イオン性の界面活性剤を混合して作成し、成形機のキャビティへのスラリーの供給は、スラリー供給管をキャビティに挿入し、スラリーを吐出しながら引き抜いて行い、成形は、横磁場を印加しながら、一方のパンチ側のスラリーを押圧して他方のパンチ側から溶媒を排出し、次いで他方のパンチ側のスラリーを押圧して行なう。
請求項(抜粋):
スラリーを作成し、成形機へ供給し、加圧成形し、焼結する工程を有する希土類焼結磁石の製造方法において、スラリーは、希土類焼結磁石用微粉と、鉱物油、合成油、植物油の少なくとも1種の油と、非イオン性または陰イオン性の界面活性剤を混合して作成し、成形機のキャビティへのスラリーの供給は、スラリー供給管をキャビティに挿入し、スラリーを吐出しながら引き抜いて行い、成形は、横磁場を印加しながら、一方のパンチ側のスラリーを押圧して他方のパンチ側から溶媒を排出し、次いで他方のパンチ側のスラリーを押圧して行なうことを特徴とする希土類焼結磁石の製造方法。
IPC (5件):
H01F 41/02 ,  B22F 3/087 ,  B22F 3/14 ,  C22C 38/00 303 ,  H01F 1/08
FI (5件):
H01F 41/02 G ,  C22C 38/00 303 D ,  B22F 3/02 H ,  B22F 3/14 A ,  H01F 1/08 B
Fターム (25件):
4K018AA27 ,  4K018BA18 ,  4K018CA04 ,  4K018CA07 ,  4K018CA34 ,  4K018HA08 ,  4K018KA42 ,  5E040AA04 ,  5E040AA19 ,  5E040BD01 ,  5E040CA01 ,  5E040HB03 ,  5E040HB06 ,  5E040NN00 ,  5E040NN01 ,  5E040NN12 ,  5E040NN14 ,  5E040NN15 ,  5E062CC03 ,  5E062CD04 ,  5E062CE04 ,  5E062CF02 ,  5E062CG02 ,  5E062CG03 ,  5E062CG05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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