特許
J-GLOBAL ID:200903052906096264
インターフェロン産生能向上物質及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002582
公開番号(公開出願番号):特開平9-188627
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】インターフェロン産生を高めて感染症や腫瘍の治療を行う免疫機能助長剤と併用することで、少量の免疫機能助長剤の使用でも、より多量のインターフェロンを産生させて免疫機能助長剤による副作用を最小限に止めることができるインターフェロン産生能向上物質及びその製造方法を提供する事を目的とする。【解決手段】漬物などに由来するラクトバチルス・ブレービス(Lactobacillus brevis subsp. coagulans) 菌FERM BP-4693の菌体表面に存在する莢膜を菌体表面から分離して得るようにした。
請求項(抜粋):
ラクトバチルス・ブレービス菌FERM BP-4693の菌体表層の莢膜部から得られてなるインターフェロン産生能向上物質。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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免疫機能助長剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313268
出願人:財団法人京都パストゥール研究所, 信和薬品株式会社, 日東薬品工業株式会社
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特開平3-291232
引用文献: