特許
J-GLOBAL ID:200903052932697810

低原子価金属酸化物系粒子の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170136
公開番号(公開出願番号):特開2002-362909
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 単分散性等に優れるとともに粒子径、粒度分布、組成等においても良好に制御された、低原子価の金属を含有する金属酸化物系粒子を、容易に、安定して、かつ、低コストで得ることのできる、新規な低原子価金属酸化物系粒子の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明にかかる第1の低原子価金属酸化物系粒子の製造方法は、金属カルボン酸塩とアルコールとを含む混合物を加熱して反応させる金属酸化物系粒子の製造方法であって、前記混合物がピロリドン化合物をさらに含有することを特徴とする。また、本発明にかかる第2の低原子価金属酸化物系粒子の製造方法は、金属アルコキシ基含有化合物とカルボキシル基含有化合物とを含む混合物を加熱して反応させる金属酸化物系粒子の製造方法であって、前記混合物がピロリドン化合物をさらに含有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属カルボン酸塩とアルコールとを含む混合物を加熱して反応させる金属酸化物系粒子の製造方法であって、前記混合物がピロリドン化合物をさらに含有する、ことを特徴とする、低原子価金属酸化物系粒子の製造方法。
IPC (3件):
C01B 13/14 ,  C01G 1/02 ,  C01G 3/02
FI (3件):
C01B 13/14 Z ,  C01G 1/02 ,  C01G 3/02
Fターム (7件):
4G042DA01 ,  4G042DB01 ,  4G042DB12 ,  4G042DB29 ,  4G042DE07 ,  4G042DE08 ,  4G042DE12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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