特許
J-GLOBAL ID:200903052958229882

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181618
公開番号(公開出願番号):特開2004-024325
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】遊技者の好みに応じて内部状態と関連する遊技演出が行われる頻度を変えることを可能とする。【解決手段】スロットマシン1は、始動レバー25の操作によってリール5,7,9が回転を開始し、リール停止ボタン27,28,29を操作することでリール5,7,9を停止させる。直前のゲームでリール5,7,9が回転開始してから経過した時間が最低遊技時間に満たない場合は、始動レバーが操作されてもリール5,7,9の回転が待機される。このスロットマシン1では、始動レバー25が操作されると、内部状態が抽選され、内部状態に関連した予告音がスピーカ46より出力される。スピーカ46から予告音が出力される頻度は、リールの回転が待機されたときと待機されないときとで異なるように設定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
始動操作部の操作によって遊技装置の作動が開始され、遊技装置の作動停止時の停止態様に応じて特典を付与するゲームが繰返し行われるとともに、 直前のゲームにおける遊技装置の作動開始時から前記直前のゲーム終了後の次のゲームにおける始動操作部の操作時までに経過した時間が予め設定された最低遊技時間に満たない場合に最低遊技時間が経過するまで遊技装置の作動開始が待機される遊技機であって、 遊技装置の作動毎に、作動停止時に遊技装置がとり得る停止態様を決める内部状態を抽選する手段と、 その抽選手段により抽選される内部状態と関連する遊技演出を行なう手段とを有し、 その遊技演出手段の作動率が、遊技装置の作動開始が待機されたときと作動開始が待機されなかったときとで異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-193774   出願人:サミー株式会社
  • 遊戯台、遊戯方法および遊戯方法の記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-280489   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技場設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-166551   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る