特許
J-GLOBAL ID:200903052976793337

パケット通信で用いられる方法とエッジスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068418
公開番号(公開出願番号):特開2002-344476
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】イーサネット(登録商標)・スイッチにおけるテーブルが巨大になり、また企業ネットワークトポロジーが露出する問題を解決すること。【解決手段】 本発明によれば、企業、顧客、ネットワークサービスプロバイダ等の第一のネットワークで生起する各オリジナル・イーサネット・パケット(EP)を、別のEP内にカプセル化する。この別のEPには、オリジナル・EPが生起した第一のイーサネット・ネットワーク(EN)と大都市圏・EN等の第二のENとの間のインターフェースに配置されているスイッチのポートにおいて新たなカプセル化パケットが生起する際にそれを識別するソースアドレスが付与されていて、これによりカプセル化されたパケットが伝送される。カプセル化パケットが許容されているEP長を超えた場合、オリジナル・EPは第一および第二のネットワーク間のインタフェースで分割され、その結果生じる部分は2個のカプセル化パケットとしてカプセル化される。
請求項(抜粋):
(A) 大都市圏・イーサネット・ネットワークのスイッチのポートにおいて受信された第一のイーサネット・パケットの内容を、前記大都市圏・イーサネット・ネットワークを通過する少なくとも1個のカプセル化イーサネット・パケットとしてカプセル化するステップと、(B) 前記少なくとも1個のカプセル化イーサネット・パケットのソースアドレスを、前記パケットを受信した前記ポートのアドレスとして割り当てるステップとを含むことを特徴とするパケット通信で用いられる方法。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/56 ,  H04L 12/66
FI (3件):
H04L 12/46 E ,  H04L 12/56 B ,  H04L 12/66 A
Fターム (13件):
5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JA05 ,  5K033AA04 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB19 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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