特許
J-GLOBAL ID:200903052980998342

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016839
公開番号(公開出願番号):特開2000-213332
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 エネルギ効率を高く維持しつつパティキュレートフィルタを確実に再生する。【解決手段】 機関運転状態領域を複数の領域I〜Vに分割し、領域I〜IVに対し第1〜第4の再生方法をそれぞれ設定する。機関運転状態が最も頻繁に属する領域AFRQを求め、この領域AFRQ、および領域AFRQに対し設定された再生方法よりも燃料消費率が小さい再生方法が設定されている領域を選択領域ASLCTとする。パティキュレート捕集量SPが上限しきい値SPUよりも大きくなったときに現在の領域DOCAが選択領域ASLCTに一致しないときにはパティキュレートフィルタの再生作用を禁止する(時間a)。次いで現在の領域DOCAが選択領域ASLCTに一致すると(時間b)現在の領域DOCAに対し設定された再生方法でもって再生作用が開始される。
請求項(抜粋):
排気中のパティキュレートを捕集するためのパティキュレートフィルタを機関排気通路内に配置した内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタを再生する再生手段を複数具備し、これら再生手段から少なくとも一つの再生手段を選択し、パティキュレートフィルタを再生すべきときに該選択された再生手段によりパティキュレートフィルタを再生するようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 331 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 321 ,  F02M 25/07 550
FI (5件):
F01N 3/02 331 U ,  F01N 3/02 331 J ,  F01N 3/02 331 L ,  F01N 3/02 321 K ,  F02M 25/07 550 R
Fターム (21件):
3G062AA01 ,  3G062BA04 ,  3G062BA05 ,  3G062DA01 ,  3G062ED01 ,  3G062GA01 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06 ,  3G062GA09 ,  3G090AA04 ,  3G090BA01 ,  3G090CA00 ,  3G090CB25 ,  3G090DA09 ,  3G090DA13 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090DB10 ,  3G090EA04 ,  3G090EA05 ,  3G090EA06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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