特許
J-GLOBAL ID:200903052985229525
ネットワークスキャナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005454
公開番号(公開出願番号):特開2004-221826
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】送信データが制限容量を超える等の送信トラブルを未然に回避できるようにする。【解決手段】デジタル複写機1は、LANを構成する通信ケーブル2に接続され、通信ケーブル2を介してスキャナ部14で読み取った原稿データを送信可能に構成される。複写機1は、スキャナ部14による読み取り解像度が変更可能に構成される。制御部10は、スキャナ部14の読み取り解像度をパラメータとしてスキャナ部14で読み取られた原稿のデータ量を設定解像度以外の解像度で読み取った場合の値に換算し、設定解像度で読み取った原稿のデータ量とその換算値とを操作部18の表示パネル20に並べて表示するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スキャナ部で読み取った原稿データを、ネットワークを介して送信可能なネットワークスキャナ装置において、
読み取られた原稿のデータ量をユーザに報知可能な報知手段と、
スキャナ部で読み取る原稿のデータ量又は読み取られた原稿のデータ量を設定条件の変更に基づいて変更可能な容量変更手段と、
読み取られた原稿のデータ量を、前記設定条件をパラメータとして異なる設定条件に基づくデータ量に換算する換算手段と、
前記スキャナ部での原稿読み取り中に、現在の前記設定条件での読み取り原稿のデータ量およびそのデータ量の前記換算手段による換算値を報知させるべく前記報知手段を制御する報知制御手段とを備えていることを特徴とするネットワークスキャナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AC08
, 5C062AC24
, 5C062AC25
, 5C062AC60
, 5C062AF07
, 5C062AF15
, 5C062BA04
, 5C073CD13
, 5C073CE02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ファクシミリシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351546
出願人:株式会社リコー
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画像入力システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-336876
出願人:キヤノン株式会社
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-284567
出願人:村田機械株式会社
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