特許
J-GLOBAL ID:200903052991983380

アイアンゴルフクラブ及びアイアンゴルフクラブセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邊 隆文 ,  喜多 秀樹 ,  坂本 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-305203
公開番号(公開出願番号):特開2005-073780
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 ショット時の接地抵抗を最小限としつつ低重心化を達成し、打球の方向安定性を損なわないアイアンゴルフクラブを提供する。【解決手段】 ヘッドのソール面3が、フェース面2側に位置する略平面のソール前方部分12と、このソール前方部分12よりもバック側に位置する略平面のソール後方部分とを有するアイアンゴルフクラブである。このヘッドは、これらソール前方部分12とソール後方部分13とは実質的に段差なく連続している。また、ソール前方部分12とフェース面2とのなす角度Aと、ソール後方部分13とフェース面2とのなす角度Bとの差(A-B)が10度以上25度以下である。ソール前方部分12及びソール後方部分13のトウ・ヒール方向範囲は、スコアリングエリアのトウ・ヒール方向範囲を含んでいる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ヘッドのソール面が、フェース側に位置する略平面のソール前方部分と、このソール前方部分よりもバック側に位置する略平面のソール後方部分とを有し、且つこれらソール前方部分とソール後方部分とは実質的に段差なく連続しているとともに、 所定のライ角及びロフト角で水平面上に載置した基準状態のヘッドの、スコアリングエリアの中心点を通る鉛直面での断面視において、前記ソール前方部分とフェース面とのなす角度Aと、前記ソール後方部分とフェース面とのなす角度Bとの差(A-B)が10度以上25度以下であり、 前記ソール前方部分及びソール後方部分のトウ・ヒール方向範囲は、スコアリングエリアのトウ・ヒール方向範囲を含むことを特徴とするアイアンゴルフクラブ。
IPC (2件):
A63B53/04 ,  A63B53/00
FI (2件):
A63B53/04 E ,  A63B53/00 A
Fターム (5件):
2C002AA03 ,  2C002CH02 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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