特許
J-GLOBAL ID:200903053002619182
エアジェット紡績機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
風早 信昭
, 浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-537186
公開番号(公開出願番号):特表2008-517180
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
本発明はステープル繊維スライバから紡績糸を製造するためのエアノズル紡績機に関し、更に前記紡績機は複数の紡績ポスト(1,2---)を含み、それと回転効果発生圧縮空気ノズル(9)がそれぞれ組合されている。圧力センサ(12)と制御装置(13)を含む共通圧縮空気制御器が紡績ポストの上流に取付けられている。前記圧縮空気制御器は全ての紡績ポストが作動するとき制御されることができない静圧に相当する参照圧力に従って調整される。静圧修正の場合、前記圧縮空気制御器が参照圧力を調整する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ステープル繊維ストランド(4)から紡績糸(3)を製造するためのエアジェット紡績機であって、エアジェット紡績機が多数の紡績位置(1,2---)を含み、それらのそれぞれに圧縮空気ノズル(9)が紡績撚りを発生する目的のため配置されており、さらにエアジェット紡績機が紡績位置の上流に連結された共有圧縮空気調節器を含み、前記調節器が圧力センサ(12)及び静圧(ps)を調整するための調節装置(13)を含むものにおいて、圧縮空気調節器(12,13)が全ての紡績位置(1,2---)が操業中であるときに支配する調節されていない静圧(pu)に相当する参照圧力(pR)に設定されること、及び圧縮空気調節器(12,13)が静圧(ps)の変化の場合に参照圧力(pR)に再調整することを特徴とするエアジェット紡績機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4L056AA19
, 4L056BD12
, 4L056DA01
引用特許:
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