特許
J-GLOBAL ID:200903053006305034

動力発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048083
公開番号(公開出願番号):特開2005-240577
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】発電優先運転、給湯優先運転の切り換えが可能な発電、給湯システムを構築可能なランキンサイクルを利用した動力発生装置を提供する。【解決手段】作動媒体を蒸発させる蒸発手段と、該蒸発された作動媒体が膨張される膨張手段と、該膨張手段からの作動媒体を凝縮させる凝縮手段と、該凝縮手段からの作動媒体を前記蒸発手段へと循環させる循環ポンプとを備えたランキンサイクルを備え、前記膨張手段における作動媒体の膨張仕事を動力として出力するようにした動力発生装置において、前記膨張手段を、作動媒体を段階的に膨張させる複数の膨張機から構成するとともに、少なくとも一つの膨張機の出口側に、次段階以降の膨張機をバイパスし作動媒体を凝縮手段へと流入可能なバイパス路と、該バイパス路への作動媒体の流量を調整可能な流量調整手段を設けたことを特徴とする動力発生装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動媒体を蒸発させる蒸発手段と、該蒸発された作動媒体が膨張される膨張手段と、該膨張手段からの作動媒体を凝縮させる凝縮手段と、該凝縮手段からの作動媒体を前記蒸発手段へと循環させる循環ポンプとを備えたランキンサイクルを備え、前記膨張手段における作動媒体の膨張仕事を動力として出力するようにした動力発生装置において、前記膨張手段を、作動媒体を段階的に膨張させる複数の膨張機から構成するとともに、少なくとも一つの膨張機の出口側に、次段階以降の膨張機をバイパスし作動媒体を凝縮手段へと流入可能なバイパス路と、該バイパス路への作動媒体の流量を調整可能な流量調整手段を設けたことを特徴とする動力発生装置。
IPC (2件):
F01K25/10 ,  F01D17/24
FI (3件):
F01K25/10 D ,  F01K25/10 F ,  F01D17/24 L
Fターム (25件):
3G071AA03 ,  3G071AA04 ,  3G071AA07 ,  3G071AA09 ,  3G071AB01 ,  3G071AB04 ,  3G071BA04 ,  3G071BA11 ,  3G071EA01 ,  3G071EA02 ,  3G071FA01 ,  3G071FA05 ,  3G071GA03 ,  3G071HA02 ,  3G071HA04 ,  3G071JA01 ,  3G081BA02 ,  3G081BA08 ,  3G081BB04 ,  3G081BB05 ,  3G081BB07 ,  3G081BC15 ,  3G081BC17 ,  3G081BD06 ,  3G081DA06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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