特許
J-GLOBAL ID:200903053007814242

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308297
公開番号(公開出願番号):特開平7-117610
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグ本体の膨出初期の展開形態が、車両幅方向で厚みにおいて薄くなるとともに、展開方向(伸び方向)においてドア内面(車内側壁面)に沿うようにしたエアバッグ装置を提供すること。【構成】 車両ドア1のドアパネル13の内側に形成されるエアバッグ収納部15と、エアバッグ収納部15に収縮状態とされて配されるエアバッグ本体17と、該エアバッグ本体17の元部開口部でエア吹き出し部19が囲繞されて接続されるインフレータ20と、エアバッグ本体17の膨出時のエアバッグ飛び出し口21を閉じるリッド23とを備えたエアバッグ装置。エアバッグ本体17のエアバッグ収納部15での収納形態が、ロール状に巻かれたものである。
請求項(抜粋):
車両ドアのドアパネルの内側に形成されるエアバッグ収納部と、前記エアバッグ収納部に収縮状態とされて配されるエアバッグ本体と、該エアバッグ本体の元部開口部でガス吹き出し部が囲繞されて接続されるインフレータと、前記エアバッグ本体の膨出時のエアバッグ飛び出し口を閉じるリッドとを備えたエアバッグ装置において、前記エアバッグ本体の前記エアバッグ収納部での収縮状態が、ロール状に巻かれたものであることを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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