特許
J-GLOBAL ID:200903053010845370
多管式熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377623
公開番号(公開出願番号):特開2002-181468
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 更なる製造工数及び熱交換効率の増大が期待できる多管式熱交換器を提供すること。【解決手段】 高温ガス等が通過する内管(伝熱管)群と、冷却水等が通過する外管(胴体)とを備え、複数本の伝熱管群が、それらの両端を高温ガス導入側及び高温ガス排出側にそれぞれ位置する導入側・排出側保持板に保持させて配設されてなる多管式熱交換器。当該熱交換器の高温ガス流路137の壁面に、長手方向の所定間隔(所定ピッチ)で突起板140を形成する。突起板140により高温ガスに縦渦流が発生し高温ガスが攪乱されて、結果的に熱交換率が増大する。
請求項(抜粋):
第一流体が通過する内管(伝熱管)群と、第二流体が通過する外管(胴体)とを備え、複数本の伝熱管群が、それらの両端を第一流体導入側及び第一流体排出側にそれぞれ位置する導入側・排出側保持板に保持させて配設されてなる多管式熱交換器において、前記各伝熱管の流路の壁面に、長手方向の所定間隔(所定ピッチ)で板状又は瘤状の突起部が形成されていることを特徴とする多管式熱交換器。
IPC (2件):
FI (3件):
F28D 7/16 Z
, F28D 7/16 A
, F28F 1/40 N
Fターム (13件):
3L103AA01
, 3L103AA37
, 3L103BB17
, 3L103CC02
, 3L103CC27
, 3L103DD03
, 3L103DD08
, 3L103DD19
, 3L103DD32
, 3L103DD33
, 3L103DD44
, 3L103DD62
, 3L103DD82
引用特許:
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