特許
J-GLOBAL ID:200903053015907489

コネクタの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102072
公開番号(公開出願番号):特開2001-283975
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 シール性の信頼性を確保する。【解決手段】 コネクタ20は、側壁11(板状取付部)に固定されるホルダ21と、端子金具37が収容されるハウジング33と、取付孔12の内周面と直交する二次元方向におけるホルダ21に対するハウジング33の相対変位を許容する弾性支持手段25とを備えて構成されている。ホルダ21を側壁11に固定した状態においてホルダ21が取付孔12に対して位置ずれしていても、ハウジング33がホルダ21に対して相対変位することにより、ハウジング33の外周と取付孔12の内周との隙間が全周に亘って均一となる。よって、シール部材43によるシール性能が保たれる。
請求項(抜粋):
取付孔が穿設されている板状取付部を有する相手側取付け部材に対し、端子金具を有するコネクタを前記取付孔に貫通させて取り付けるとともに、前記取付孔の内周と前記コネクタの外周との間を環状のシール部材によってシールするためのコネクタの取付け構造であって、前記コネクタは、前記板状取付部に固定されるホルダと、前記端子金具が収容されるハウジングと、前記取付孔の内周面と直交する二次元方向における前記ホルダに対する前記ハウジングの相対変位を許容する弾性支持手段とを備えて構成されていることを特徴とするコネクタの取付け構造。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/46 304
FI (2件):
H01R 13/52 301 H ,  H01R 13/46 304 P
Fターム (16件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF13 ,  5E087HH01 ,  5E087HH02 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM08 ,  5E087MM12 ,  5E087PP09 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36 ,  5E087RR49
引用特許:
審査官引用 (1件)

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