特許
J-GLOBAL ID:200903053017312709

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-181380
公開番号(公開出願番号):特開2009-017960
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】所定の遊技状態に対応する特別効果音を、複数の遊技機で同期して出力する。【解決手段】遊技機が起動されると音量設定を消音の状態で特別効果音の再生を開始する。その後、所定の遊技状態が開始されたら、特別効果音についての音量設定を、消音状態から遊技者に聴こえる音量に変更する。こうすれば、複数の遊技機を同時に起動させるだけで、遊技機の内部では特別効果音が同期した状態で再生されている状態とすることができる。そして、所定の遊技状態が開始されたことを受けて、特別効果音の音量の設定を変更するだけで、各遊技機から、同期した状態で特別効果音を出力することが可能となる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技の進行に合わせて効果音を出力するとともに、所定の遊技状態では、該遊技状態に応じた所定の効果音たる特別効果音を出力する遊技機において、 当該遊技機が起動すると作動して前記特別効果音の音量を設定するとともに、当該遊技機の起動時には前記特別効果音の音量を消音に設定する音量設定手段と、 前記音量設定手段によって設定された音量で、前記特別効果音を出力する特別効果音出力手段と、 前記所定の遊技状態の開始および終了を検出する遊技状態検出手段と を備え、 前記音量設定手段は、 前記遊技状態検出手段によって前記所定の遊技状態の開始が検出された場合には、前記消音に設定されている特別効果音の音量を、遊技者が聴取可能な音量に変更し、 前記遊技状態検出手段によって前記所定の遊技状態の終了が検出された場合には、前記遊技者が聴取可能な音量に設定されている特別効果音の音量を、消音に変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-113319   出願人:株式会社竹屋
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-251597   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-025174   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-147663   出願人:株式会社三洋物産
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