特許
J-GLOBAL ID:200903053030067179
ガス感知体
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266020
公開番号(公開出願番号):特開2008-082982
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】衛生的であり、生鮮品に含まれる水分による機能の劣化がなく、簡易に生鮮品から発生するガスを感知して、生鮮品の品質を判定し、表示することができるガス感知体を提供する。【解決手段】本発明のガス感知体10は、不可逆性のガス反応剤からなるガス反応部12および粘着層13と、これらを挟む一対の基材11とを備え、一対の基材11の少なくとも一方は透明基材であり、粘着層13はガス反応部12の外縁に設けられ、一対の基材11の外面11aにおける対向する位置に切離始端部14が設けられ、この切離始端部14に沿って一対の基材11を切り離すことにより、ガス反応部12の一端面が露出することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
不可逆性のガス反応剤からなるガス反応部および粘着層と、これらを挟む一対の基材とを備えたガス感知体であって、
前記一対の基材の少なくとも一方は透明基材であり、
前記粘着層は前記ガス反応部の外縁に設けられ、
前記一対の基材の外面における対向する位置に切離始端部が設けられ、
前記切離始端部に沿って、内包物を露出するように少なくとも一方を切り離すことにより、前記ガス反応部の一端面が露出することを特徴とするガス感知体。
IPC (4件):
G01N 31/22
, G01N 21/77
, G01N 33/02
, G01N 21/78
FI (6件):
G01N31/22 121A
, G01N21/77 A
, G01N33/02
, G01N21/78 A
, G01N21/78 Z
, G01N31/22 122
Fターム (24件):
2G042AA01
, 2G042BB06
, 2G042BD01
, 2G042BD13
, 2G042CA10
, 2G042DA08
, 2G042FA01
, 2G042FA07
, 2G042FA19
, 2G042FA20
, 2G042FB07
, 2G042FC03
, 2G042FC06
, 2G042FC08
, 2G042HA02
, 2G042HA07
, 2G054AA01
, 2G054AB10
, 2G054FA06
, 2G054FA21
, 2G054FA38
, 2G054FB07
, 2G054GB04
, 2G054GE08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平1-22581号公報
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実開平2-123976号公報
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空中アンモニアガス測定法及びその測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-321355
出願人:清水建設株式会社
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ガス検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-195238
出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (2件)
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食品品質指示薬装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-507724
出願人:ザガバメントオブザユナイテッドステイツオブアメリカ,リプリゼンテッドバイザセクレタリー,デパートメントオブヘルスアンドヒューマンサービス
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ガス検知部材及びガス濃度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-069859
出願人:株式会社ガステック
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