特許
J-GLOBAL ID:200903053039162000
酵素電極及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-269656
公開番号(公開出願番号):特開2007-121281
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】酵素の酸化還元中心からの電荷の取出しを高速化し、高い触媒電流を与える酵素電極を提供する。【解決手段】金属微粒子の一部が酵素の内部に入り込んだ酵素/金属微粒子複合体を使用することで、酵素からの電子の取出しが高速化することにより、触媒電流を向上させることが可能な酵素電極を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性部材と酵素と金属粒子を有する酵素電極において、
前記酵素は、該酵素の内部に金属粒子を含むことを特徴とする酵素電極。
IPC (4件):
G01N 27/327
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, H01M 8/16
FI (5件):
G01N27/30 353Z
, C12M1/00 Z
, C12M1/34 E
, G01N27/30 353R
, H01M8/16
Fターム (7件):
4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA27
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029CC10
, 4B029FA12
引用特許: