特許
J-GLOBAL ID:200903053073340235
湾曲機能付き可撓管
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149341
公開番号(公開出願番号):特開平8-015615
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】簡単な構成で湾曲部を確実且つ速やかに湾曲駆動させることができる耐久性の良好な湾曲機能付き可撓管の提供を目的としている。【構成】遠隔的に湾曲駆動される湾曲部6bを有する湾曲機能付き可撓管6において、流体圧を形成する流体圧ポンプ26,29と、流体圧作動の単動式アクチュエータ20a,20bと、流体圧ポンプ26,29の流体圧を単動式アクチュエータ20a,20bに伝達する流体圧伝達手段30,31と、湾曲部6bに配設され単動式アクチュエータ20a,20bによって押し引き操作される弾性ロッド21a,21bとを具備し、弾性ロッド21a,21bの押し引き動作によって湾曲部6bが湾曲駆動されるようにしたものである。
請求項(抜粋):
遠隔的に湾曲駆動される湾曲部を有する湾曲機能付き可撓管において、流体圧を形成する流体圧ポンプと、流体圧作動の単動式アクチュエータと、前記流体圧ポンプの流体圧を前記単動式アクチュエータに伝達する流体圧伝達手段と、前記湾曲部に配設され前記単動式アクチュエータによって押し引き操作される弾性ロッドとを具備し、前記弾性ロッドの押し引き動作によって前記湾曲部が湾曲駆動されることを特徴とする湾曲機能付き可撓管。
IPC (3件):
G02B 23/24
, A61B 1/00 310
, A61M 25/01
引用特許:
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