特許
J-GLOBAL ID:200903053096832941

ディスクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146290
公開番号(公開出願番号):特開2004-265591
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】カートリッジに取り付けたシャッターのたわみの影響により、カートリッジ開口部のディスク当接部とカートリッジに格納されたディスクとの距離が狭まり、ディスク回転時にカートリッジと擦れるという課題を有していた。【解決手段】カートリッジ300のリング300h近傍は、カートリッジ300に収納したディスク300eとカートリッジ300内壁とが最も近接している。この300h近傍におけるシャッター300aと係合する箇所に、シャッター300aとリング300hと近傍に隙間300gを設けることにより、ディスク300eの回転の際にカートリッジ300と接触することで発生する粉ふきがなくなり、当該粉ふきによって生じるディスク300eの不良を解消することができる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
記録再生ディスクを格納したカートリッジにおいて、カートリッジの開口部と、カートリッジの前記開口部を覆う移動自在なシャッターを備え、前記シャターが移動してカートリッジの前記開口部が露出した際、前記シャターと当接する前記開口部近傍に前記シャターとの隙間を設けることを特徴とするディスクカートリッジ。
IPC (1件):
G11B23/03
FI (1件):
G11B23/03 604C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 円盤記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-224705   出願人:松下電器産業株式会社

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