特許
J-GLOBAL ID:200903053105247534

振動発生装置およびこれを用いた携帯用通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-172002
公開番号(公開出願番号):特開平11-019590
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 振動による着信の報知と受話スピーカの機能を1つの振動発生装置で兼用する。【解決手段】 固定部材2と、永久磁石7とヨーク8、9とから構成され前記固定部材に第1バネ体6によって支持されるとともにf0なる共振周波数を有する第1の振動体10と、前記固定部材に第2バネ体12によって支持され前記ヨーク8、9によって形成される磁気ギャップ11に配置されるコイル13からなる第2の振動体14とからなり、前記コイルにf0なる周波数の信号を加えることにより振動による報知を行い、前記コイルに音声帯域の信号を加えることにより受話スピーカとして動作させる。
請求項(抜粋):
固定部材2と、永久磁石7とヨーク8、9とから構成され前記固定部材に第1バネ体6によって支持されるとともにf0なる共振周波数を有する第1の振動体10と、前記固定部材に第2バネ体12によって支持され前記ヨーク8、9によって形成される磁気ギャップ11に配置されるコイル13からなる第2の振動体14とからなり、前記コイルにf0なる周波数の信号を加えることにより第1の振動体を振動させ、前記コイルに音声帯域の信号を加えることにより前記第2の振動体を振動させ前記音声帯域の信号を音波として出力することを特徴とする振動発生装置。
IPC (3件):
B06B 1/04 ,  H04Q 7/14 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
B06B 1/04 S ,  H04B 7/26 103 E ,  H04B 7/26 109 T
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 圧電報知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-082325   出願人:株式会社メガセラ, 日本セメント株式会社

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