特許
J-GLOBAL ID:200903053108654351
ミキサドラムの駆動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023771
公開番号(公開出願番号):特開2003-220884
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの操作負担を増やすことなく、作業効率を高められるミキサドラムの駆動制御装置を提供する。【解決手段】 生コンクリートを撹拌するミキサドラム7と、このミキサドラム7を回転駆動しその吐出容量Dmを可変とする油圧モータ5と、この油圧モータ5に作動油を給排しその吐出容量Dpを可変とする油圧ポンプ4と、油圧ポンプ4を回転駆動するエンジン12とを備える駆動制御装置において、油圧モータ5の負荷圧力PLを検出する負荷圧力検出手段と、この負荷圧力PLが閾値Pmを超えないように油圧ポンプ4の吐出容量Dpと油圧モータ5の吐出容量Dm及びエンジン回転数Neをそれぞれ調整してミキサドラム7の回転数Ndを制御するコントローラ2とを備える。
請求項(抜粋):
生コンクリートを撹拌するミキサドラムと、このミキサドラムを回転駆動しその吐出容量Dmを可変とする油圧モータと、この油圧モータに作動油を給排しその吐出容量Dpを可変とする油圧ポンプと、この油圧ポンプを回転駆動するエンジンとを備えるミキサドラムの駆動制御装置において、前記油圧モータの負荷圧力PLを検出する負荷圧力検出手段と、この負荷圧力PLが閾値Pmを超えないように前記油圧ポンプの吐出容量Dpと油圧モータの吐出容量Dm及びエンジン回転数Neをそれぞれ調整して前記ミキサドラムの回転数Ndを制御する制御手段とを備えたことを特徴とするミキサドラムの駆動制御装置。
IPC (5件):
B60P 3/16
, F02D 29/00
, F02D 29/04
, F15B 11/08
, F16H 61/40
FI (5件):
B60P 3/16 A
, F02D 29/00 Z
, F02D 29/04 G
, F15B 11/08 C
, F16H 61/40 P
Fターム (34件):
3G093AA10
, 3G093AA15
, 3G093AB01
, 3G093BA13
, 3G093BA19
, 3G093BA20
, 3G093BA32
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DB07
, 3G093DB27
, 3G093EA03
, 3G093EA09
, 3G093EB06
, 3H089AA86
, 3H089BB01
, 3H089BB14
, 3H089BB15
, 3H089CC09
, 3H089DA03
, 3H089DA13
, 3H089EE36
, 3H089FF07
, 3H089FF10
, 3H089GG02
, 3H089JJ12
, 3J053AA01
, 3J053AB32
, 3J053AB38
, 3J053AB45
, 3J053DA06
, 3J053DA16
, 3J053EA02
, 3J053FA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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油圧駆動走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156909
出願人:日立建機株式会社
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特開昭60-041532
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特開平1-249521
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