特許
J-GLOBAL ID:200903053109886400

仙腸関節包内運動矯正ベルト及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 信宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-273872
公開番号(公開出願番号):特開2009-100865
出願日: 2007年10月22日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】 単に均一に腰周りを締め付けるのではなく、仙腸関節への直接的、且つ効果的な作用を得る構成を具備した仙腸関節包内運動矯正ベルト及びその使用方法の提供。【解決手段】 伸縮素材若しくは伸縮加工を施した素材からなる帯状体αの両端に、非伸縮素材若しくは非伸縮加工を施した素材からなる帯状体β若しくは該帯状体βを前記帯状体αより伸縮率の低い伸縮素材若しくは同伸縮加工を施した帯状体βのいずれか一を延設し、骨盤を形成する腸骨の上前腸骨棘の概略下位置の体側を巻回緊締する、長さ調整自在のベルトであって、巻着時、上後腸骨棘と下後腸骨棘との間の領域部分に概略当接する部位に、押圧部材を前記帯状体αの裏面に設け、該ベルト両端に係止具を設けてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伸縮素材若しくは伸縮加工を施した素材からなる帯状体αの両端に、 非伸縮素材若しくは非伸縮加工を施した素材からなる帯状体β 若しくは 該帯状体βを前記帯状体αより伸縮率の低い伸縮素材若しくは同伸縮加工を施した帯状体β のいずれか一を延設し、 骨盤を形成する腸骨の上前腸骨棘の概略下位置の体側を巻回緊締する、 長さ調整自在のベルトであって、 巻着時、上後腸骨棘と下後腸骨棘との間の領域部分に概略当接する部位に、押圧部材を前記帯状体αの裏面に設け、該ベルト両端に係止具を設けてなることを特徴とする仙腸関節包内運動矯正ベルト。
IPC (1件):
A61F 5/02
FI (1件):
A61F5/02 K
Fターム (10件):
4C098AA02 ,  4C098BB01 ,  4C098BB05 ,  4C098BB08 ,  4C098BC04 ,  4C098BC05 ,  4C098BC08 ,  4C098BC15 ,  4C098BC45 ,  4C098BD14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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