特許
J-GLOBAL ID:200903076354274479

骨盤の歪み調整具並びにその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畠山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123620
公開番号(公開出願番号):特開2005-304645
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】骨盤の歪みを調整しながらトレーニングをおこない骨盤を支えている筋肉、即ち腹筋、背筋、大腿四頭筋、ハムストリング筋、殿筋、内転筋等を鍛えるための骨盤歪み調整具並びにその使用方法を提供する。【解決手段】伸長率の小さい細幅且つ薄厚の帯状弾性ベルト2を形成し、該帯状弾性ベルト2の両端にバックル5等を形成する係止具6a、6bを設け、該バックル5等の係止具6a、6bを介して前記帯状弾性ベルト2を任意にリング状に形成可能とし、該帯状弾性ベルト2を伸長し前記バックル5等を介して人体の骨盤を形成する腸骨上部の突部に巻き付けるように装着維持可能とし、該帯状弾性ベルト2にて骨盤を締め付けることで骨盤の歪みを正常な状態に矯正し、該状態で各種の運動トレーニングを行うことで骨盤の周りの筋肉をバランス良く鍛え骨盤の歪みが元の歪んだ状態に戻ることを防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伸長率の小さい細幅且つ薄厚の帯状弾性ベルトを形成し、該帯状弾性ベルトの両端にバックル等を形成する係止具を設け、該バックル等の係止具を介して前記帯状弾性ベルトを任意にリング状に形成可能とし、該帯状弾性ベルトを伸長し前記バックル等を介してリング状となし人体の骨盤を形成する腸骨上部の突部に巻き付けるように装着維持可能に構成したことを特徴とする骨盤の歪み調整具。
IPC (1件):
A61F5/02
FI (1件):
A61F5/02 K
Fターム (10件):
4C098AA02 ,  4C098BB08 ,  4C098BC03 ,  4C098BC11 ,  4C098BC17 ,  4C098BC18 ,  4C098DD06 ,  4C098DD20 ,  4C098DD21 ,  4C098DD22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 腰ベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-155354   出願人:株式会社京都繊維工業
  • 健康ベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-192180   出願人:株式会社フランセ
審査官引用 (9件)
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