特許
J-GLOBAL ID:200903053110725991

内燃機関用燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275339
公開番号(公開出願番号):特開2000-104646
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 スリット状の噴孔と、噴孔に連通する燃料溜の下流部とを形成するための先端部を、燃料噴射弁本体から別部材として、互いの接合面同士を接合させる内燃機関用燃料噴射弁において、先端部を燃料噴射弁本体へ取り付ける際に僅かなずれが生じても、所望形状の燃料噴霧を形成可能とすることである。【解決手段】 燃料溜76は内燃機関用燃料噴射弁における弁体シート部75より下流側に位置し、燃料噴射弁本体71には燃料溜の上流部が形成され、先端部72に形成された燃料溜の下流部の接合面における開口は、燃料溜の上流部の接合面における開口を取り囲むように大きくされている。
請求項(抜粋):
スリット状の噴孔と、前記噴孔に連通する燃料溜の下流部とを形成するための先端部を、燃料噴射弁本体から別部材として、互いの接合面同士を接合させる内燃機関用燃料噴射弁において、前記燃料溜は前記内燃機関用燃料噴射弁における弁体シート部より下流側に位置し、前記燃料噴射弁本体には前記燃料溜の上流部が形成され、前記燃料溜の下流部の前記接合面における開口は、前記燃料溜の上流部の前記接合面における開口を取り囲むように大きくされていることを特徴とする内燃機関用燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 61/18 330 ,  F02M 61/18 320 ,  F02M 61/18 360
FI (3件):
F02M 61/18 330 C ,  F02M 61/18 320 Z ,  F02M 61/18 360 D
Fターム (12件):
3G066AA02 ,  3G066AA05 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA03 ,  3G066BA53 ,  3G066CC10 ,  3G066CC20 ,  3G066CC21 ,  3G066CC34 ,  3G066CD04 ,  3G066DB09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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