特許
J-GLOBAL ID:200903053115880812

位置制御方法、装置、及び、これを用いたフォーカシングサーボ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335636
公開番号(公開出願番号):特開2002-140115
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 フォーカシングサーボ装置のフォーカス引込み制御からフォーカシング制御への移行時の過渡現象を小さくして、フォーカス引込みエラーを無くす。【解決手段】 フォーカシングサーボ制御が可能なサーボエリアに入ってもフォーカス引込み制御を続け、位置制御対象の現在位置が目標位置と一致した時点で、フォーカス引込み制御からフォーカシングサーボ制御に切換える。
請求項(抜粋):
位置制御対象の目標位置と現在位置の差が大きい時は、オープンループで現在位置を目標位置に近付けるよう位置制御対象を駆動するサーボ引込み制御を行い、位置制御対象の目標位置と現在位置の差が小さくなった時は、クローズループで現在位置を目標位置に一致させるよう位置制御対象を駆動するサーボ制御に切換えるようにした位置制御方法において、サーボ制御が可能なサーボエリアに入ってもサーボ引込み制御を続け、位置制御対象の現在位置が目標位置と一致した時点で、サーボ引込み制御からサーボ制御に切換えるようにしたことを特徴とする位置制御方法。
IPC (4件):
G05D 3/12 305 ,  G02B 7/28 ,  G11B 7/085 ,  G11B 7/09
FI (5件):
G05D 3/12 305 E ,  G11B 7/085 C ,  G11B 7/09 B ,  G02B 7/11 H ,  G02B 7/11 N
Fターム (31件):
2H051AA00 ,  2H051BA53 ,  2H051CA05 ,  2H051CC02 ,  2H051EA03 ,  2H051FA50 ,  5D117AA02 ,  5D117DD03 ,  5D117DD12 ,  5D117FF06 ,  5D118AA11 ,  5D118BF16 ,  5D118CA07 ,  5D118CD02 ,  5H303AA22 ,  5H303BB01 ,  5H303BB06 ,  5H303BB11 ,  5H303CC04 ,  5H303DD04 ,  5H303EE03 ,  5H303EE07 ,  5H303EE10 ,  5H303FF09 ,  5H303GG11 ,  5H303HH01 ,  5H303HH07 ,  5H303KK03 ,  5H303KK35 ,  5H303LL03 ,  5H303MM05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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