特許
J-GLOBAL ID:200903053119018813
商品価格管理装置、商品価格管理方法、プログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251499
公開番号(公開出願番号):特開2004-094360
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】商品の販売数量の増加に伴い購入者に対して利益を還元するようなビジネスモデルの円滑化、効率化に大きく寄与するとともに、商品のヒットに貢献した初期の商品購入者もそのヒットによる利益が還元される新たなビジネスモデルを構築可能とする。【解決手段】商品の販売数量の推移状況に応じて単価計算機構14が商品の販売価格を変更し、販売開始時点から現時点までの商品の販売価格の変更履歴を単価保持機構13において管理する。払戻金額計算機構15は、商品の現時点の販売価格と過去の販売価格との差額を算出し、夫々の差額に応じて過去の商品の購入者夫々に対する払戻額を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商品の販売数量の推移状況を管理する販売数量管理手段と、
前記販売数量管理手段にて管理される前記商品の販売数量の推移状況に応じて前記商品の販売価格を変更する販売価格変更手段と、
前記販売価格変更手段により前記商品の販売価格が変更される度に変更後の前記商品の販売価格情報を前記販売価格変更手段から取得し、販売開始時点から現時点までの前記商品の販売価格の変更履歴を管理する販売価格管理手段と、
前記商品の現時点の販売価格情報と過去の一又は複数時点の販売価格情報とを前記販売価格管理手段から取得し、前記現時点の販売価格情報により示される前記商品の現時点の販売価格と、前記過去の一又は複数の販売価格情報により示される前記商品の過去の一又は複数の販売価格との夫々の差額を算出し、前記夫々の差額に応じて前記過去の一又は複数時点における前記商品の購入者夫々に対する払戻額を決定する払戻額決定手段とを有することを特徴とする商品価格管理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: