特許
J-GLOBAL ID:200903053152278855

ガラス組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153488
公開番号(公開出願番号):特開平5-262536
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】鉛及びカドミウムを本質的に含有せず且つSiO2:35〜75モル%と、Bi2O3:0.1 〜15モル%と、Al2O3:0.1 〜10モル%と、B2O3: 1〜30モル%と、Li2O、Na2O、K2Oのうちの少なくとも1種: 5〜30モル%と、ZrO2: 0.1〜10モル%と、ある種の他の任意成分とを含有してなる(但し、BaO及びZnOはそれぞれ2モル%よりも多い量で含有しないことを条件とする)ことを特徴とするガラス組成物。【効果】該ガラス組成物は、顔料と混合してセラミック材料及び/又はガラスの彩飾用組成物を提供するための無毒融剤として使用できる。
請求項(抜粋):
鉛及びカドミウムを本質的に含有せず且つ次の成分: SiO2 35〜75モル% Bi2O3 0.1〜15モル% Al2O3 0.1〜10モル% B2O3 1〜30モル% 希土類元素の酸化物 0〜20モル% Li2O、Na2O、K2Oのうちの 少なくとも1種 5〜30モル%(全体で) 任意成分としてZnO、MgO、CaO、 SrO、BaOのうちの1種又はそれ以上 0〜10モル%(全体で) ZrO2 0.1〜10モル% TiO2 0〜 5モル% WO3 0〜 5モル% MoO3 0〜 5モル% 任意成分としてY2O3、HfO2、Nb2O5、 SnO2のうちの1種又はそれ以上 0〜10モル%(全体で)を含有してなる(但し、ZnO及びBaOをそれぞれ2モル%よりも多い量で含有しないことを条件とする)ことを特徴とするガラス組成物。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-129634
  • 釉薬組成物及び施釉方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-152185   出願人:クツクソン・グループ・ピーエルシー

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