特許
J-GLOBAL ID:200903053154471512

樹脂含浸方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179766
公開番号(公開出願番号):特開2002-370224
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、連続的に繊維基材への液状樹脂の含浸ができ、更に繊維基材への液状樹脂の含浸性を向上させることが可能な樹脂含浸方法及びその装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、繊維基材の一方の面側から液状樹脂を含浸させ、次いで他方の面側から前記液状樹脂を含浸させることを特徴とする樹脂含浸方法にある。又、本発明は、繊維基材を回転する強制含浸ロールに接して移動させる移動手段、及び液状樹脂を前記繊維基材と強制含浸ロールとの間に供給する液状樹脂供給装置を備えたことを特徴とする樹脂含浸装置にある。
請求項(抜粋):
繊維基材の一方の面側に液状樹脂を含浸させ、次いで他方の面側に前記液状樹脂を含浸させることを特徴とする樹脂含浸方法。
IPC (5件):
B29B 15/10 ,  B29C 70/06 ,  C08J 5/04 CEZ ,  B29K105:08 ,  C08L101:00
FI (5件):
B29B 15/10 ,  C08J 5/04 CEZ ,  B29K105:08 ,  C08L101:00 ,  B29C 67/14 L
Fターム (25件):
4F072AA04 ,  4F072AA07 ,  4F072AB09 ,  4F072AB28 ,  4F072AB29 ,  4F072AD32 ,  4F072AG03 ,  4F072AH02 ,  4F072AH12 ,  4F072AH13 ,  4F072AH21 ,  4F072AH42 ,  4F072AH49 ,  4F072AL13 ,  4F205AA36 ,  4F205AA39 ,  4F205AB03 ,  4F205AC05 ,  4F205AD16 ,  4F205HA14 ,  4F205HA33 ,  4F205HA45 ,  4F205HB01 ,  4F205HM02 ,  4F205HM06
引用特許:
審査官引用 (13件)
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