特許
J-GLOBAL ID:200903053157360010
作業車の走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027790
公開番号(公開出願番号):特開平6-241306
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 作業能率を低下させることなく、エンジンの動力ロスが少ない状態で作業を行うことができるようにする。【構成】 機体走行系に介装した無段変速装置6をアクチュエータ15の駆動により変速操作可能に構成し、エンジン5の回転数を検出する回転数検出センサ20を備え、エンジン回転数が設定領域の下限値を下回ると減速させ、前記設定領域の上限値まで復帰すると増速させるよう前記アクチュエータ15を駆動制御するよう構成し、エンジン5に対するアクセル設定値を検出するアクセル操作量検出センサ26を備え、このアクセル操作量検出センサ26の検出結果に基づいて、車速制御におけるエンジン回転数の設定領域レベルを、アクセル設定値が低くなるほど低いレベルになるよう自動的に変更させるよう制御する。
請求項(抜粋):
機体走行系に介装した無段変速装置(6)をアクチュエータ(15)の駆動により変速操作可能に構成し、エンジン(5)の回転数を検出する回転数検出手段(20)を備え、エンジン回転数が設定領域の下限値を下回ると減速させ、前記設定領域の上限値まで復帰すると増速させるよう前記アクチュエータ(15)を駆動制御する車速制御手段(A)を備えてある作業車の走行制御装置であって、前記エンジン(5)に対するアクセル設定値を検出するアクセル操作量検出手段(26)を備え、このアクセル操作量検出手段(26)の検出結果に基づいて、前記車速制御手段(A)におけるエンジン回転数の前記設定領域レベルを、アクセル設定値が低くなるほど低いレベルになるよう自動的に変更させる特性変更手段(B)を備えてある作業車の走行制御装置。
IPC (4件):
F16H 61/04
, F16H 9/00
, F16H 59:18
, F16H 59:36
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-011450
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特開平3-056759
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紙製容器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-240437
出願人:サンスター株式会社
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