特許
J-GLOBAL ID:200903053168941422
自動車の変速方法,自動車の変速装置,自動車用変速機の制御装置,自動車の変速装置のアクチュエータ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351474
公開番号(公開出願番号):特開2005-114107
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 噛み合いクラッチの締結力を小さく抑えることで、軽量化によるエネルギー消費率の低減やシステムの小型化を目的とする。【解決手段】 変速時に前記噛み合いクラッチの歯車と前記変速機の変速歯車との間に相対的に微弱な周期的トルク変動を与えながら当該噛み合いクラッチを軸方向に移動させて両歯車を開放すると共に、 前記噛み合いクラッチの歯車と前記変速機の変速歯車とが開放された後、前記噛み合いクラッチの歯車と前記変速機の別の変速歯車との間に相対的に微弱な周期的回転変動を与えながら当該噛み合いクラッチを軸方向に移動させて、両歯車を締結することを特徴とする自動車の変速方法。【選択図】図11
請求項(抜粋):
変速機の入力軸と出力軸の間に設けられた変速比の異なる複数の変速段の変速歯車組を選択的に切換えて原動機からの駆動トルクを変速して車輪に伝達するものであって、噛み合いクラッチを操作して変速比の異なる前記変速歯車組を選択的に切換える自動車の変速機の変速方法において、
変速時に前記噛み合いクラッチの入力側要素と出力側要素との間に相対的に周期的トルク変動若しくは周期的回転数変動の少なくとも何れかを与えながら当該噛み合いクラッチの入力側要素と出力側要素とを開放若しくは締結することを特徴とする自動車の変速機の変速方法。
IPC (3件):
F16H61/02
, F16D28/00
, F16H3/083
FI (3件):
F16H61/02
, F16D28/00 A
, F16H3/083
Fターム (38件):
3J028EA25
, 3J028EB07
, 3J028EB12
, 3J028EB37
, 3J028EB62
, 3J028EB68
, 3J028FB05
, 3J028FC32
, 3J028FC42
, 3J028FC64
, 3J028GA02
, 3J028HB25
, 3J028HC03
, 3J028HC04
, 3J028HC18
, 3J057AA02
, 3J057BB01
, 3J057GA01
, 3J057GA67
, 3J057GB09
, 3J057GB25
, 3J057GC09
, 3J057GC11
, 3J057GE07
, 3J057GE18
, 3J057HH02
, 3J057JJ04
, 3J552MA01
, 3J552MA13
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA20
, 3J552PA59
, 3J552PA67
, 3J552SB35
, 3J552SB39
, 3J552VA32W
, 3J552VA37W
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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