特許
J-GLOBAL ID:200903053172866907

磁気ディスクアレイ保守方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062032
公開番号(公開出願番号):特開平8-234930
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】ディスクアレイ構成のコンピュータシステムでのエラー物理ボリュームの復旧を他のボリュームに入出力を行うこと無く予防保守として行う。【構成】一又は複数の物理ボリュームが一の論理ボリュームを構成するディスクアレイを備えたコンピュータシステムにおけるディスクアレイの保守方式において、少なくとも一の予備ボリュームを更に設け、前記ディスクアレイのエラーをログする手段と、前記物理ボリュームの動的に複写する手段を備え、前記物理ボリュームのうち読み込み可能中のエラーを検出した際に、該エラーが検出された物理ボリュームを前記予備ボリュームへ複写し、複写が完了した予備ボリュームを前記ディスクアレイにおける一論理ボリュームとして組み込む。
請求項(抜粋):
磁気ディスクアレイ装置を含むコンピュータシステムの前記ディスクアレイの保守方式において、前記デイスアレイのエラーをログする手段と、前記ディスクアレイにおける物理ボリュームを複写し、複写された物理ボリュームを前記ディスクアレイへ組み込む手段と、を備えたディスクアレイの保守方式。
IPC (5件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 304 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 570
FI (5件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 304 F ,  G11B 20/18 520 A ,  G11B 20/18 552 A ,  G11B 20/18 570 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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