特許
J-GLOBAL ID：200903053182079229

電子写真感光体の塗工液の製造方法及び電子写真感光体の製造方法

発明者：
齋田 敦朗

齋田 敦朗 について


出願人/特許権者：
三菱化学株式会社

三菱化学株式会社 について


代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-038713
公開番号（公開出願番号）：特開2002-244316
出願日： 2001年02月15日
公開日（公表日）： 2002年08月30日
要約：
【要約】【課題】 長期保管しても品質劣化が防止される電子写真感光体の塗工液の製造方法と、この塗工液を用いた電子写真感光体の製造方法を提供する。【解決手段】 電気写真感光体の基材の表面に塗工される液を製造する方法において、原料と溶媒とを混合して混合液とし、次いで該混合液をメンブランフィルタで濾過する。好ましくは該混合液をコットンフィルタで濾過した後、ガラスフィルタで濾過し、その後メンブランフィルタで濾過する。この塗工液を長期間保管した後に基材表面に塗工しても、画像欠陥がきわめて少ない高性能の感光体を製造することができる。
請求項（抜粋）：
電子写真感光体の基材の表面に塗工される液を製造する方法において、原料と溶媒とを混合して混合液とする工程と、該混合液をメンブランフィルタで濾過する工程と、を有することを特徴とする電子写真感光体の塗工液の製造方法。
IPC (2件)：
G03G 5/05 102 ,  B05D 7/00
FI (2件)：
G03G 5/05 102 ,  B05D 7/00 H
Fターム (29件)：
2H068AA21 ,  2H068EA05 ,  2H068EA13 ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DA06 ,  4D075DA10 ,  4D075DA15 ,  4D075DA20 ,  4D075DB01 ,  4D075DB04 ,  4D075DB05 ,  4D075DB06 ,  4D075DB07 ,  4D075DC18 ,  4D075DC21 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EA45 ,  4D075EB07 ,  4D075EB14 ,  4D075EB15 ,  4D075EB19 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB35 ,  4D075EB38 ,  4D075EB44
引用特許：
審査官引用 (5件)
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